散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 152

 

カワセミ撮りを終えた後、家の近くまで戻ってきていつもの林縁に寄り道していく。

秋も深まって来たが、昆虫たちの姿はまだ見れるからね。

 

↓綺麗な個体のキタテハが居たのでパチリ。

秋に現れるものは秋型と呼ばれ、夏型よりも色味が濃くなり、そのまま成虫で越冬するんだわ。

 

 

 

↓コスモスが咲いている所に行くとツユムシ発見。

 

 

↓モンシロチョウやチャバネセセリも居た。

 

 

 

↓今日もやっぱり同じ葉っぱの上でハラビロカマキリが待機していたわ。

全く移動しておらず、どんだけ此処が好きやねん。

 

 

↓スマートな感じのコカマキリ。

 

 

↓ウラナミシジミのオス。

今シーズンはメスばっかりだったので、ようやく出会えた。

 

 

 

↓雑木林の中でミドリヒョウモンを見つけたので撮っていたら、

何故か近寄ってきて私のジーンズに留まったり、シャツに留まったり。

 

 

 

↓これまた雑木林の薄暗い所で見つけたアオマツムシとササキリ。

 

 

 

↓ヒメハラナガツチバチとトラマルハナバチ

 

 

 

アキアカネとツチイナゴ。

ちなみに、ツチイナゴはバッタ科の中では唯一成虫で越冬する。

 

 

 

ヤマトシジミキタキチョウ

 

 

 

ベニシジミも良く観察すると翅以外の部分も複雑な色合いをしている。

 

 

↓ナミハナアブとキゴシハナアブ

 

 

 

コセンダングサで吸蜜するニホンミツバチ

セイヨウミツバチに負けず、頑張れ。

 

 

 

↓最後にキタテハをもう一枚。

 

 

てな感じで、昆虫タイムは終了。