散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 156

 

カワセミ狙いは貧果に終わったが、天気が良かったので気晴らしにそのままドライブへ。

そして、何故か予定していなかった昆虫を撮ったりなんかして・・・。

 

ちなみに、夏場にタマムシを良く撮影していたポイントである。

まぁ、近くを通ったものだから(&マクロレンズも積んでいたから)、ついつい寄り道ってことで。

 

↓すぐに飛び去ったけど、アカタテハ(TOP画像も同じやつ)が姿を見せてくれた。

 

 

↓ナツアカネとミヤマアカネ。

マメ知識:同じ赤トンボでも、ナツアカネのオスは頭も胸も赤くなり、アキアカネのオスは腹部だけ赤くなる。

 

 

 

↓キタテハがフジバカマに留まって吸蜜タイム。

 

 

 

↓オオヨコバイとツマグロオオヨコバイ。

 

 

 

↓草陰に隠れていたコバネイナゴ

 

 

ベニシジミ

 

 

 

↓最も見掛けたのはヤマトシジミ

 

 

 

ツマグロヒョウモンはなかなか近寄らせてくれず。

 

 

↓アザミに寄って来たセイヨウミツバチたち。

 

 

 

↓キンケハラナガツチバチとアカヒメヘリカメムシ

 

 

 

↓オオハナアブとホソヒラタアブ。

 

 

 

↓オオチャバネセセリ。

時期的に他の場所ではもう見なくなっていたが、此処では1頭だけ見つかった。

 

 

↓成虫で越冬するホソミイトトンボ

 

 

↓青い模様が美しいヘリヒラタアブ。

撮ったのは初めて・・・というか、実際に目にしたのも初めてである。

 

 

↓色や模様はマルヒラタアブと酷似しているが、

ヘリヒラタアブは鼻筋が黒かったり、腹部の黒い帯が切れていたりするらしいので後学のために画像を載せておく。

 

 

 

最後はオオカマキリさん。

そんなに睨まないで下さいまし。

 

 

 

おしまい。

昆虫たちのおかげで良い気分転換になったわw