散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 214(その3)

 

その3では、チョウとガを掲載。

ホシホウジャクが多いと思われるかもしれないが、きっと気のせいである。

 

ミゾソバが咲いている辺りで昆虫を探していると、ホシホウジャクが飛んで来た。

まだ曇っていて光が弱かったこともあり、SSは1/1000秒で撮ってみたら翅の溶け具合はこんな感じ。

 

 

 

↓無駄打ち連写するのはいつものこと。

だって、マグレじゃなきゃ撮れない私だからw

 

 

↓ヒメクロホウジャクも一回だけ目にすることが出来た。

オオスカシバとホシホウジャクを足して2で割ったようなヤツだと勝手に思っている。

 

 

↓チャバネセセリとオオチャバネセセリ。

興味無い人からしたら、どうでも良い違いだね。

 

 

 

↓定番のヤマトシジミ

 

 

 

↓少し歩いた先で、再びホシホウジャク。

1/2000秒と1/1250秒で撮影。

 

 

 

↓秋型のキタテハは色が濃くてキレイ。

陽射しが出てきて、オンブバッタと仲良く朝の光を浴びていた。

 

 

コセンダングサに留まって吸蜜するモンキチョウとウラナミシジミ

 

 

 

↓ウラナミシジミのオスとメス。

陽射しが気持ち良いのか開翅してくれていた。

 

 

 

↓三種のガ。

カノコガ、ヤマトカギバ、マエアカスカシノメイガ。

 

 

 

 

ヨツボシホソバのメスとオス。

メスは鮮やかで良く目立ち、オスの翅は地味目の灰色である。

 

 

 

ツマグロヒョウモンのオスとミドリヒョウモン。

ミゾソバ畑で飛び回っていた。

 

 

 

↓そろそろ帰ることにして車を留めた所に戻る途中、またもやホシホウジャクと遭遇。

今度はサルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ)が咲く場所だった。

 

 

 

↓上の2枚は1/2000秒で撮り、最後は1/3200秒で撮っていたわ。

 

 

おしまい。