散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 211

 

テレワーク前に昆虫探し。

6時半過ぎから近所の林縁で撮り始めたが、この時間帯は太陽が低くて大部分が日陰になっていたわ。

 

↓最初にキボシカミキリを見つけた。

季節が進んで大きめの甲虫が少なくなる中でありがたい存在。

 

 

↓キバラルリクビボソハムシとウリハムシ

 

 

 

↓ウラナミシジミのオスが開翅し、綺麗な青紫色を見せてくれた。

 

 

 

イチモンジセセリヤマトシジミ

 

 

 

↓アオドウガネとクサギカメムシ

 

 

 

↓赤みが増す秋型のキタテハも出てきたね。

 

 

↓オオハナアブとキゴシハナアブ

どちらも複眼に特徴あり。

 

 

 

オオスズメバチが占拠。

その傍らでアカボシゴマダラは近寄れず。

 

 

 

ハラビロカマキリの褐色個体を発見(何故か此処では緑色のやつを見かけないなぁ)。

近寄ったら上のほうに逃げたけど、常にこちらを警戒なり。

 

 

 

↓マミジロハエトリのメス。

 

 

↓サトジガバチとコハナバチの仲間?

 

 

 

ヒカゲチョウとコミスジ

 

 

 

↓最後はナミアゲハ

 

 

 

おしまい。

思ったより撮れたわ。