散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 155

 

「いやぁ~、見つかっちゃいましたか。」

「目立たないように上手く隠れていたつもりなんですけどね。」

 

今日はテレワーク前にカメラを持ち出して1時間だけ撮影。

朝早いというのもあるけど、季節が進んで昆虫の姿はほとんど無かったわ。

 

↓朝露で濡れる葉っぱに留まっていたオンブバッタ(TOP画像と同じやつ)。

 

 

↓キイロスズメバチ

動き回るために体温を上げたいのか、時々体を震わせたりしながら葉っぱの上で休んでいた。

 

 

 

↓ハバチの仲間だろうか?

 

 

アキアカネも少なくなってきた。

 

 

 

↓オオハナアブとアシブトハナアブ

アブの仲間はこの季節でも結構飛び回っている。

 

 

 

↓ナミホシヒラタアブとホソヒラタアブ。

 

 

 

↓キゴシハナアブと唯一見掛けた蛾・・・ってことで、シロオビノメイガ。

 

 

 

↓ハムシやカメムシも居ないなぁと思っていたら、ウリハムシをやっと見つけた。

他にはアオクサカメムシの幼虫を1匹だけ発見。

 

 

 

 

↓最後にヒカゲチョウが飛んで来て地面に留まった。

 

 

タイムアップで終了。