散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 151

 

毎度お馴染みのマイフィールドで昆虫撮影。

ここ最近はすっきり晴れてくれず、特に午前中は曇天ばかり・・・というか、時々小雨も降ってきたりなんかして。

 

いつものように持参していたのはマクロレンズだけ。

距離が足らずに撮れなきゃ素直に諦めるw

 

コセンダングサにてヒメアカタテハが吸蜜していた。

英名で「お化粧した貴婦人(Painted Lady)」という名を持つ通り、美しいチョウである。

 

 

 

↓コスモスではチャバネセセリやトラマルハナバチの姿あり。

 

 

 

↓笑っているように見えなくもない。

そういや、コスモスに留まったアキアカネを撮ったのは初めてかもしれない。

 

 

↓キイロスズメバチモンスズメバチ

マクロレンズでは近寄りがたく、望遠ズームが欲しいと思いながら撮影。

 

 

 

↓ツチイナゴとオンブバッタ。

 

 

 

↓キオビツチバチとクロオオアリ。

 

 

↓アシブトハナアブとオオハナアブ

そして、ナミハナアブ

 

 

 

 

↓モンシロチョウとその周りを飛び回っていたアシブトハナアブ

 

 

↓アオマツムシとセスジツユムシ

 

 

 

ナナホシテントウとモンクチビルテントウ。

ちなみに、後者は体長3mm程度でめちゃくちゃ小さい。

 

 

 

キボシカミキリ

見つけたら、すぐ近くにもう1匹居たわ。

 

 

 

カワセミ撮りの後に寄り道していたんだけど、3日連続で全く同じ葉っぱの上でまたしてもハラビロカマキリを撮影。

常に同じポーズで待ち構えているし、此処から全然動いていないとしたら凄いな。

 

 

 

↓コスモスにてセイヨウミツバチ。

 

 

↓ホシホウジャクに遭遇。

 

 

 

↓アオスジアゲハにも出会えてラッキー。

アゲハ系が吸蜜に飛んで来ると何でテンションが上がってしまうのだろうかw

 

 

 

 

この後は、再び雨が降って来たので撤収なり。