散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 387

 

河川工事の影響を受けて、1ヶ月以上もカワセミを撮っていなかったので久々である。

とりあえず、その姿が見れただけで良しとするか。

 

↓到着して機材を準備し、スマホを見ようとしたら2番枝にメスが現れた。

随分と自然環境が変わってカワセミが離れてしまったかと危惧していたが、新たな別個体の登場は嬉しい限り。

 

 

 

↓1番枝に移動。

 

 

↓更に三角ブロックに飛び移り、下流へさようなら。

周囲に魚が居なくて今回は至近ダイブが無かったが、美麗な子なので今後も来てくれますように。

 

 

せっかくなので、この後は河原をちょいと整備。

 

↓少し待っていたら、先程とは別のメスが下流から飛んで来てウ○チ枝へ。

まだ幼鳥らしさがあり、今年の2番子か3番子だろうか?

 

 

↓一旦、目の前を通過して下流側の土手にパーチ。

続いて、川中枝に。

 

 

 

↓分厚い雲が意地悪して太陽を隠してしまい、暗くなった状況下で川にダイブ。

で、魚は獲れずに消え去った。

 

 

 

↓メスが川中枝に飛来。

この時は明るい光が降り注いでいたが、飛び込んだところがブロックの陰で・・・。

 

 

 

↓戻って来た時には大きな魚を咥えていた。

そして、本流へ持ち逃げ・・・。

 

 

オスの幼鳥が合流点近くに姿を現してこっちに向かって来たが、その後を他のカワセミが追い掛けていた。

そのまま2羽共に通過して上流へ・・・。

しかし、複数(本日は3羽)の存在を確認出来たことはありがたい。

 

↓メスの幼鳥が再びウ○チ枝に飛来。

ただ、じっとしたまま動かなくて油断していたら、突然ダイブして魚を捕えていた。

 

 

 

 

9時撤収でおしまい。

本日はカワセミの姿を見ることが主たる目的だったので、撮れたことに意義がある。