散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 388

 

朝3時に目覚めて、そのまま世界陸上のLIVE放送を観る。

元々、この大会は女子やり投げに期待していたし、最後の6投目が突き刺さった瞬間は感動的だったわ。

 

せっかく早起きしていたので、カワセミ撮りに行くことを選択なり。

新たなメスが居付いてくれそうな感じだし、1ヶ月以上のブランクによる撮り方を思い出さねば・・・w

 

↓5時40分、撮影の準備が整わないうちにメスが飛来して1発ダイブ。

とりあえず、証拠写真ってことで(小さなエビを持ち去ったようだ)。

 

 

 

↓6時9分、川中枝にメス飛来。

手前側に飛び込んだが、離水は上手く撮れず(Lサイズをゲットして上流へ持ち去った)。

 

 

 

 

↓川の中で集まっていたオイカワ軍団。

カワセミが採餌するにはサイズが大きいけど、こんなところに飛び込んでくれないかなぁw

 

 

↓この後は追っ掛けや通過ばかりで至近に寄って来ず、円で囲った中には2羽の姿もあり(わかりますかね?)。

尚、此処には大きなヤナギがあったが、河川工事で伐採されてしまった(ゴミが多くて画像では消しまくっているw)。

 

 

 

↓今日はもうダメだと思いながら撤収時間を決めあぐねていたら、8時45分にメス登場。

最後のチャンスだ、久々に至近ダイブを撮らせてくれ、いや撮らせてください。

 

 

↓で、白石に移動して飛び込んでくれたが、なんやねん、このメスめっちゃ速いやん。

超高速ダイブで1発目の離水は間に合わず。

 

 

 

 

 

↓複数ダイブに感謝。

やっぱり、至近でダイブしてくれると「カワセミ撮ってるわぁ~」って実感する。

 

 

 

 

 

 

↓でも、この子、失敗ばかりで・・・。

 

 

 

 

↓水際ダイブでやっとこさ小さなエビ(もしくは水棲昆虫)をゲット出来た。

 

 

 

 

 

 

↓連続6回ダイブの締め括り。

 

 

 

 

 

上流へ飛び去る姿を見送り、これで気分良く帰れる!!

で、ゆっくり片付けモードに入っていたら、川中枝にまたもやメスが登場。

 

 

下流側に飛び込み、段々と離れて行った。

途中でペリットも吐出したので、至近に戻って来てくれたら良かったのに・・・。

 

まぁ、贅沢は言わないでおこう。

充分に連写の快感を味わえたのだから。