散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 374

 

情報によると、一昨日はボウズで昨日は大爆発したらしい。

全く読めない状況だが、行ってダメなら仕方なし・・・ってことで、とりあえず出掛けてみる。

 

カワセミ撮影を選んだのは、ここ数日間は忙しくて自転車に乗る気力が無かったというのもある。

で、早朝の5時15分頃に到着したものの、なかなかカワセミが現れずに嫌な空気が漂っていたりなんかして。

 

↓そんな中、6時20分頃に川中枝に親オスがパーチ。

でも、顔見せだけでさようなら。

 

 

時間が流れて7時30分過ぎ、合流点に幼鳥が留まっているのに気付いた。

しかし、その辺りで飛び込んだりしていたので期待出来ないか・・・。

 

↓なんとか来てくれと願っていたら、だるまさんが転んだ状態で小刻みに移動しながら近づいて来たわ。

 

 

↓7時47分、幼鳥が1番枝に飛来して歓喜の第1ラウンド。

しかも、ダイブは12回。

 

 

 

↓幼鳥が良く見せるダイブ前の羽広げ。

その仕草がなんか可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓オイカワが何度か飛び跳ねていたので・・・。

 

 

 

↓8時6分、幼鳥飛来で第2ラウンド。

ダイブは3回。

 

 

 

 

 

 

 

↓9時6分、0番枝経由で1番枝に幼鳥飛来。

よし、これ撮ったらさっさと転戦しよう・・・なんて思ったのに、15分間ボ~っとしてやがった。

 

 

↓で、ウ○チ枝に飛び移ったが、そこでは30分程ず~っと留まっていてダイブ3回に水浴びも3回くらい。

なんで至近の時にやってくれへんねん。

 

 

 

↓もう諦めていたら、ハトにびっくりして1番枝に逃げてきてペリット吐出。

怪我の功名ってことで、チャンス到来。

 

 

↓そして、3連続ダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓この後は、またもやハトにビックリしてウ○チ枝に逃避。

また来るかもしれないが、撮影は終えることにした。

 

 

9時55分撤収で、昆虫撮りの転戦へ。

おしまい。