カワセミ祭りが続いているということで、本日も楽しむことにした。
出来れば、昨日のような小競り合いがあると良いなと思って出掛けてみたら・・・なはは、8千枚越えの持ち帰り。
早朝5時10分の到着。
少し荒らされていたところを整備して、準備は万端なり。
5時55分の第1ラウンドは親オスによるダイブ5回があったが、掲載は省略しておく。
また、幼鳥をアルファベットで記載しているが、ラウンド単位で便宜上付けているだけである。
↓6時1分、幼鳥3羽が飛来して第2ラウンド。
計18回のダイブであった(お仲間がカウントして下さって、それを参考にさせてもらっています(感謝))。
↓0番枝に別幼鳥(Bとする)が現れた。
↓元から居た幼鳥(Aとする)が、とりあえずダイブ。
枝に戻ったが、0番枝の幼鳥Bがこっちに向かって来たので慌てて逃げ出す。
↓幼鳥Bが1番枝に留まった後、逃げ出した幼鳥Aも復帰。
↓更に2番枝に新たな別幼鳥(Cとする)が飛来。
そして、2羽が留まる1番枝へ。
↓幼鳥Bが追い出された後、AとCが一触触発。
しかし、Aも追い出されてしまう。
↓いや、すぐに幼鳥Aが空中ターンで戻ってきた。
でも、やっぱり追い出されてしまう。
↓この後、幼鳥Cも飛び出したが、休憩する暇もなく追っ掛けで2羽がやって来て1番枝に・・・。
ていうか、なんで同じ場所に留まろうとするかな?
↓結局、2羽とも留まれず。
↓ありゃ、もう1羽も飛んで来て、またもや3羽になった。
小競り合いもあり、カオス状態で訳がわからないw
↓留まろうとしたら、猛然と突っ込んで追い払ってしまう。
↓勢いが良過ぎて・・・w
とりあえず、第2ラウンド終了。
↓でも、この後はすぐにウ○チ枝に幼鳥たちが集まり、3羽並びになったりなんかして。
いやはや、トイレにすら行けないw
↓第2ラウンド終了から3分後の6時54分、幼鳥(Aとする)が飛来した。
ってことで、第3ラウンドの開始である。
↓別の幼鳥(Bとする)も川の中の堰に降り立ち、一番枝へ。
でも、追い払われてしまう。
↓幼鳥Aのダイブ。
↓幼鳥Bが川中枝に戻って来た。
よし、1番枝に来い!!
↓って、その前に親オスが1番枝にパーチ。
またカオスになるのか。
↓ダイブをやっていた親オスが1番枝の幼鳥Aの元へ。
親子ゲンカ勃発!!
↓結構長い時間、嘴を挟んでやり合っていたわ。
離した後は、親オスが逃げ出したので、この力比べは幼鳥Aの勝ちだったかも(世代交代?)。
↓幼鳥Aがダイブして枝に戻ると・・・。
↓2番枝に別幼鳥(Bとする)が飛んで来た。
そして、0番枝にも別幼鳥(Cとする)の姿もあり。
↓というわけで、至近に幼鳥2羽と親オス(あれ?仲直り?)が居て、少し離れて幼鳥1羽という状況だった。
↓幼鳥Aがダイブして枝に戻ったが、魚を落としてしまった。
↓一緒に探す親子w
↓親オスが見つけてしまった。
節操が無いヤツw
↓幼鳥Aは残念。
それは魚と違う。
第3ラウンドは終了。
↓まるで、温泉につかっているかのようなササゴイ。
のんびりしていた。
↓7時14分、幼鳥(Aとする)が一番枝に飛来して第4ラウンド。
最早どうにでもなれって感じで、幼鳥3羽が入れ替わりやってきてダイブは合わせて約40回。
↓別幼鳥(Bとする)も飛んで来た。
↓三角ブロックにも別幼鳥(Cとする)。
↓水際ダイブの幼鳥B。
↓三角ブロックの幼鳥C(右)が一番枝にパーチ。
で、幼鳥Bを追い出し、枝先に移動してからダイブ。
↓幼鳥Cが飛び去った後、間髪入れずに幼鳥A(Bかもしれないし、全く別のDかもしれない)が白石に戻って来た。
↓更に幼鳥B(Cかもしれないし、全く別のDかもしれない)も飛んで来た。
お約束の小競り合い。
↓幼鳥Aが逃げ出した後、Bがダイブ。
↓もはや、誰かわからないw
↓2番枝と白石で3羽状態。
↓この後も小競り合い。
ホント、本日は凄かった。
いやはや、5時55分から8時半過ぎまでカワセミはほぼ出ずっぱりだったわ。
8時45分撤収でおしまい。
調子に乗って撮り過ぎたため、今までの画像処理で一番疲れたかもしれないw