散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 373

 

関東も梅雨入りとなり、これから暫くは鬱陶しい天気が続くのだろう。

そんな週末を迎えて、昨日降った雨の影響も気になるのでカワセミ撮影スポットの様子を伺いに行ってみた。

 

早朝の5時15分に到着して、やはり河原は土木作業が必要ということでまずはお仕事。

その後は・・・。

 

↓幼鳥2羽がウ○チ枝に現れたが、そこから何度かダイブして至近には立ち寄らず。

 

 

↓今度は綺麗な若オスがウ○チ枝に登場。

これまた至近には来てくれず。

 

 

 

 

↓8時前になって、ここの主であるオスが1番枝に飛来。

私自身は2週間ぶりに訪れたが、いつの間にか羽毛が抜けたりして斑模様になっているのね。

 

 

 

 

 

 

 

水浴び1回、ダイブ2回でさようなら。

撮れ高のない我々に同情して、とりあえず顔見せしてくれたのだろうか。

 

↓で、幼鳥は相変わらず2羽でつるんでいたが、いかんせん遠い。

そのうち近くで遊んでくれますように。

 

 

 

 

↓ペリット吐出よだれバージョン。

 

 

↓幼鳥たちが姿を消した後、合流点近くに居たササゴイがこちらに向かって飛んで来た。

そして、水際でエビを獲ったり、小魚を獲ったり。

 

 

 

↓この後は9時20分まで待ったものの成果なし。

最後にアオサギ撮って撤収。

 

 

というわけで、昆虫撮りの転戦に切り替える。

時期的にあの美麗なカミキリムシが出てくる頃だし、思い立ったが吉日ってことで探索へ・・・。