今日6月4日は「ムシの日」ということで、早朝から昆虫探索の時間を取ることにした。
今季はまだミドリシジミの美しい姿を見ていないので、出会えることを期待して・・・。
現地には6時ジャストに到着。
金~土曜日の大雨の影響で予想通りに水没している所もあったので、長靴に履き替えて探索開始である。
↓まずは、下草に留まるヒメヒゲナガカミキリを発見。
↓いきなり、ミドリシジミに遭遇。
幸先良いと思ったが、残念ながら開翅せずに飛び去ってしまった。
↓ヒメトラハナムグリ、今季初見。
↓ヒシバッタとツチイナゴ。
↓雑木林の中を飛んでいたオオアオイトトンボ。
メタリックグリーンが美しい。
↓ナミテントウとクロハナボタル。
↓マッチョなアカシマサシガメとゴモクムシ(もしくはゴミムシ)の仲間。
↓カノコガとクワキヨコバイ。
↓ウンモンオオシロヒメシャクとギンツバメ。
蛾は良く知らないこともあってあんまり撮らないけど、多種多様だよねぇ。
↓ヒメクロオトシブミとリンゴコフキハムシ(別名コフキサルハムシ)。
↓前脚が欠損していたナナフシ。
ナナフシは凄い再生能力を持っていて、幼虫時代なら欠損した脚は再生するらしい。
↓見掛けたら、ついつい撮ってしまうキバラルリクビボソハムシ。
え~っと、ミドリシジミについては無事に撮れたので、次の記事にまとめてアップしておく。
というわけで、その2に続く。