散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 186

 

雨が止んでいたので近所の林縁へ。

テレワーク日の昼休みということで探索時間は限られてしまうが、何かしら見つかれば良いのである。

 

↓とりあえず、アカガネサルハムシを発見。

綺麗な光沢系の甲虫に出会えると、やはり気分は良い。

 

 

↓くし状の立派な触覚を持つヒゲコメツキのオスに遭遇(ちなみに、メスのヒゲは鋸歯状である)。

草が重なり合う隙間からなんとか撮影出来た。

 

 

 

↓こちらは、アカアシオオクシコメツキ。

 

 

↓キバラルリクビボソハムシと上翅が黒いタイプのアカクビボソハムシ。

 

 

 

↓トホシテントウ。

そして、2紋型と4紋型のナミテントウ

 

 

 

 

ウグイスナタマムシ(としておく)。

 

 

 

↓ヒシモンナガタマムシの姿もあり。

 

 

↓カシワクチブトゾウムシ。

今回も羽化直後だけに見られる赤いキバを持つ個体が見つかった。

 

 

↓地面を動き回っていたツチカメムシとゴモクムシ(もしくはゴミムシ)の仲間。

 

 

 

↓クロオオアリと羽アリ(クロアリ)。

 

 

 

↓ハラビロヘリカメムシとシマサシガメ。

 

 

 

↓最後はサキグロムシヒキ。

 

 

ってことで、昼休みはおしまい。

僅かな時間の中で、これだけ撮れたら充分だわ。