散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 182(その2)

 

前記事からの続きということで、何枚か掲載。

早朝から撮り始めたこともあって、葉っぱは朝露で濡れていたりなんかして。

 

↓コフキゾウムシを見つけた。

脚に付いた水滴が拡大レンズのようになっているね。

 

 

↓クロオオアリ。

マクロレンズだから撮れる一枚ってことで。

 

 

↓じっと佇んでいたカシワクチブトゾウムシ。

 

 

↓バラルリツツハムシとクワハムシ。

 

 

 

ウグイスナタマムシ(かな?)。

真鍮色の渋いヤツ。

 

 

 

↓葉っぱの裏にツゲノメイガが留まっていた。

ツトガ科としては大きめのサイズで翅の白い部分は半透明だったりする。

 

 

↓フタスジスズバチとシロスジヒメバチ

近寄っても逃げようとしなかったのは寝ぼけていたのだろうか?知らんけど。

 

 

 

↓ゴミグモとハナグモ

 

 

 

↓クワキヨコバイとサトクダマキモドキの幼虫。

 

 

 

↓エルゴツルクビオトシブミ。

何故にオスはこのように首が長くなる進化を辿ったのか、いつも不思議に思う。

 

 

↓樹液を求めてオオスズメバチ

仲良くすることなく、独り占めするための争いを何度もやっていたわ。

 

 

 

おしまい。