散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 369

 

参照する天気予報によって、傘マークが有ったり無かったり。

微妙な感じだったが、太陽マークが無いことだけは確かな土曜日であった。

 

撮影条件は良くないと思いつつ、カワセミ撮りに出掛けて6時過ぎに現地到着。

今日のフィールドは私と大先輩の2人だけであり、滞在中は霧雨になることが多かったわ。

 

↓6時9分、機材の準備もままならぬ状態でメスが飛来して第1ラウンド。

しかし、昨日の雨による影響で魚が見え難かったのか、失敗ダイブの1回だけ。

 

 

 

 

↓カモ、カモ~ン。

 

 

↓6時30分、第2ラウンドはオスが飛来してダイブ1回。

パーチして瞬く間に飛び込んで大エビをゲットしたが、こちらはワンテンポ遅れて痛恨の離水ボケだった。

 

 

 

↓6時57分、7時15分、7時18分に飛んで来てくれたが、いずれもダイブせず。

その後、でっかい魚を給餌咥えして目の前を通過して行ったので、そういったサイズを探していたのかもしれない。

 

 

↓カモ、カモ~ン。

 

 

↓7時50分、オスが飛来して第3ラウンドがあり、5回飛び込んでくれたわ。

まずは、白石の上でペリット吐出してからエビをゲットなり。

 

 

 

 

↓またしても、エビ。

 

 

 

 

↓失敗ダイブを挟んで、2回連続で小魚をゲット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時55分、撤収でおしまい。

 

P.S)

いつ見ても、カモの嘴にはワンコが居るように思えるんだよねぇ。