散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 360

 

ここ最近の日曜日は天気の巡り合わせが良くない気がする。

本日も曇天ということで暗い撮影条件になりそうだけど、とりあえず行ってみよう。

 

早朝6時に到着すると予想外に川が増水しており、先着の方が整備されている状況だったわ(感謝)。

ちなみに、カメラマンは「ヨンニッパ友の会」の4名であった。

 

↓6時13分、早くも1番枝に飛来して直下の見えない岩陰にダイブしてエビをゲット。

この後は釣り人に飛ばされてしまい、0ラウンドということにしておく。

 

 

↓6時30分、河口ブロックで何度か飛び込んでエビなどをゲットしていた。

増水によって、他の漁場で獲れないのかもしれない。

 

 

↓6時37分、第1ラウンドはダイブ2回。

やはり暗いので、F値を小さくするために今回は400mmで撮影なり(最大のメリットを活かさなきゃ)。

 

 

 

 

↓給餌咥えでお土産を持ち帰るのはいつものパターン。

 

 

↓6時55分、第2ラウンドはダイブ3回。

自分の分を食べつつ、メスの為に献身的にデリバリーをやっていた。

 

 

 

 

 

 

↓7時23分、第3ラウンドのダイブは4回。

昨日と違って30分前後で飛んで来て、間隔が短くてありがたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エクソシスト

 

 

↓ウ〇チ枝に留まるのは久しぶり?

下流から直行便でやって来ることが多くなっているしね(この時は至近に立ち寄らずに飛び去った)。

 

 

↓8時7分、第4ラウンドのダイブは3回。

期待していなかった太陽の存在感を少し感じるようになったので、ここからは内蔵テレコンにより560mmへ。

 

 

↓そしたら、画角から外れたw

他にも水面反射の洗礼を浴びたり、う~む。

 

 

 

 

 

↓8時49分、0番枝に飛来。

そこで飛び込んで、メスの元へ・・・というのだけは勘弁。

 

 

↓良かった、そのまま1番枝に飛来してくれたが、嘴に土が付いているね。

で、すぐさまダイブして良サイズをゲット。

 

 

 

 

 

 

 

↓このサイズを獲ったら持ち帰るよね。

てなわけで、第5ラウンドのダイブは1回だけであった。

 

 

↓9時27分、またもや下流から直行便でやって来て第6ラウンド。

こんなにラウンド数があるのはいつ以来だろうか?

 

 

↓綺麗な放物線を描いて飛び込み、魚をゲット。

 

 

 

 

 

↓良さげなサイズだったので持ち帰るかと思いきや、自分で飲み込んだ。

よし、続けてダイブ・・・あっ、釣り人が・・・残念、飛び去ってしまった。

 

 

もう1回来てくれないかと10時まで待ってみたものの、河口のヤナギで飛び込んだだけ。

充分楽しませてもらったし、撤収しておしまい。