散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 300

 

2018年の夏からカワセミを撮り始めて、記事のタイトルが「300」になった。

それなりに撮影回数を重ねたおかげで少しは上達したかもしれないが、まだまだ名人さん達のレベルには程遠い。

 

さて、本日の話。

昨日降った雨の影響で河原の状況が心配だったが、無事に撮れる状態だったのは幸い。

梅雨空だったけど、贅沢は言うまい。

 

↓5時35分に爪欠け君が飛来して第1ラウンド。

ダイブは1回。

 

 

 

↓第2ラウンドも爪欠け君。

5時48分の飛来でダイブは1回。

 

 

 

↓尾羽がこんな風に撮れたのは珍しいかも?

 


↓ササゴ~イ。

 

 

↓第3ラウンドは6時56分に嘴欠け君が登場。

この子は羽の色が綺麗なんだよねぇ・・・ってことで、7回のダイブあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓突き刺しダイブだったが、上手に空中キャッチで咥えて直してリカバリ

 

 

 

 

 

 

↓第4ラウンドは爪欠け君で7時5分に飛来。

ダイブは5回。

 

 

 

 

 

 

 

↓第5ラウンドは嘴欠け君。

交互に来て良い展開・・・だったが、1回飛び込んだ直後に土手から爪欠け君が飛んで来て2羽ともバイバイ。

 

 

 

 

↓すぐに爪欠け君が戻ってきて、7時30分に第6ラウンドとなった。

ダイブは2桁の12回。

 

 

 

 

 

↓ウ○チ枝に移動してから糞射。

 

 

↓で、そこから川に飛び込んで水棲昆虫らしきものをゲット。

 

 

↓2番枝に戻ってきてダイブを継続。

 

 

 

 

 

 

 

↓お魚が水際から飛び跳ねたのを見て拾い喰い。

 

 

↓第7ラウンドは7時56分。

爪欠け君がやってきて3回ほど飛び込みシーンがあったが、石の陰でシマドジョウを捕えてみたり。

 

 

 

 

↓途中で落としてしまったけど。

 

 

 

 

↓ウ○チ枝に移動してペリット吐出。

 

 

↓で、さっきも同じような画像を載せたけど、そこから川に飛び込んでエビをゲット。

 

 

↓対岸にオナガの姿あり。

 

 

 

 

↓第8ラウンドも爪欠け君。

8時28分の飛来でダイブは2回。

 

 

 

 

 

 

 

この後は撤収することにして、撮影タイムは早めに終了。

幼鳥は撮れずにおしまい。