散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 176

 

素直に帰るつもりで早めにカワセミ撮りを終えたんだけどねぇ・・・。

ついつい、その近場でクルマを停めてちょっとだけ寄り道していくことにした。

 

↓ハラビロトンボのメス。

飛び上がって、次に留まった時は小さな虫を咥えていたりなんかして。

 

 

↓バラの花にアシナガコガネが居た。

最初は3匹が絡んでいて、そのうち4匹に。

 

 

 

↓ヤマサナエ(もしくはキイロサナエかな?)らしきトンボとウンモンアシナガバチ

 

 

 

↓フサフサな正面顔の君はだ~れ?

って、コアハナムグリ

 

 

 

↓ルリマルノミハムシとヒメマルカツオブシムシ

 

 

 

↓クロボシツツハムシ。

何処に行っても良く見掛けるなぁ・・・ってことで、たまにはアップ顔。

 

 

 

オオイシアブとキンケハラナガツチバチ。

 

 

 

↓クロオオアリとヒラタアオコガネ。

 

 

 

↓ホソミイトトンボとその近くにトゲヒシバッタ。

 

 

 

 

ヒメカメノコテントウナミテントウ

 

 

 

ナガサキアゲハのオスがく吸水していた。

他のアゲハと違って尾状突起(しっぽ)が無いのが特徴。

 

 

 

↓全身真っ白な昆虫が居た。

白い粉を吹いたリンゴコフキハムシ(別名コフキサルハムシ)である。

 

 

↓こちらは、ケブカサルハムシ。

昆虫はどうやって撮るのが良いのか試行錯誤の連続だけど、マクロレンズで見る世界はやはり面白い。

 

 

 

とりあえず、寄り道は短時間でおしまい。