前記事からの続きで、アレの出現ポイントにやってきても全く姿が無い・・・。
まさか、この時期になってもまだ出ていないのか?と不安に思いつつ、他の昆虫たちを撮ったりしていたわ。
↓クズノチビタマムシ見っけ。
チビタマの中でもコイツだけは判別しやすい。
↓クロハナムグリとアシナガコガネ。
↓雑木林の中を歩いていたら、ジャコウアゲハが留まってくれた。
↓8時半過ぎに再びポイントに戻ってきたら、今度はアレが居た!!
ていうか、さっきまで全然居なかったのに沢山飛び回っているやん(気温とか時間とか関係あるのかな?)。
↓そう、目的はキバネツノトンボである(埼玉県内では局所的に生息)。
ちなみに、トンボの名前が付いているけどトンボじゃなくてアミカゲロウの仲間だったりなんかして。
↓それにしても、不思議な姿をしているよね。
出現する時期が限られているので、今年も撮っておきたくなった次第。
↓マルキバネサルハムシとクロボシツツハムシ。
↓コヤツボシツツハムシ。
斑紋には色んなバリエーションがあるので、最初は何者なのか判らなかったわ。
↓ニッポンヒゲナガハナバチのメス(かな?)。
↓最後もキバネツノトンボ。
帰ろうとして草原地を歩いていると、目の前に留まってくれたので・・・。
おしまい。
撮りたいものが撮れたので、結果は満足なり。