散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 154

 

昨日はカワセミ撮りの後に狭山丘陵に寄り道して昆虫撮影なり。

気温が上昇しており、長袖のシャツ一枚でもちょっと暑いくらいだったわ。

 

コセンダングサが咲いている場所があり、

何か飛んで来ないかなとちょっと待ってみたらベニシジミがやって来た。

 

 

 

↓そして、ヤマトシジミも留まってくれた。

 

 

オオスズメバチ

暗い場所だったが、そんなに近寄るわけにも行かず。

 

 

ナミテントウヒメカメノコテントウ

 

 

 

↓歩いているうちにキタテハを見つけたのでパチリ。

 

 

 

↓トラマルハナバチとキンケハラナガツチバチ。

 

 

 

ナナホシテントウカップル。

結構長い時間、動き回りながら頑張っていたわw

 

 

 

↓ツチイナゴと草を食べていたハネナガイナゴ。

 

 

 

↓ヒシバッタの仲間。

 

 

↓テングチョウを何頭か見掛けた。

春から初夏に出現して、真夏は休眠し、秋に再び活動する面白い習性を持っている。

 

 

 

ツマグロヒョウモンも居た。

 

 

マルカメムシ、イチモンジカメノコハムシ、ツマグロオオヨコバイ。

 

 

 

 

↓マミジロハエトリのメス。

クモの中では愛嬌あるよね?

 

 

↓オンブバッタのカップルの所に褐色のオスが近寄ってきて、暫しオス同士で争っていたが・・・。

 

 

 

↓メスに乗ったままこの態勢に落ち着いて動かなくなったので、こちらは移動。

結局どうなったのやら。

 

 

↓セイヨウミツバチの吸蜜。

仲間のために懸命に働いて健気である。

 

 

 

↓最後はウラナミシジミのオスに遭遇。

この蝶は上品な感じがして好きなんだよねぇ。

 

 

 

というわけで、本日の撮影終了。

 

そして、私的にはそろそろ昆虫探索のシーズンも終わりかな。

今年も色々な場所で素敵な虫たちに出会えたわ(^^)