散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 180

 

カワセミ撮りを9時過ぎに切り上げて、ちょいと寄り道。

目的があったわけじゃなく、軽い気持ちで何か撮れたら良いなと思いながら昆虫を探してみた。

 

↓ホソミイトトンボを最初に見つけて、しゃがんで撮っていたら・・・足元近くにマムシが!!

心臓が止まりそうになったわ。

 

 

今回はあっちが逃げてくれたから良かったけど、ヤバイヤバイ。

長靴を履くほうが良いかもしれない。

とりあえず、気を取り直して昆虫探しを再開である。

 

↓雑木林の中を通り抜けながら、イチゴハナゾウムシを初めて撮影することが出来た。

続けて、ヒメクロオトシブミも発見。

 

 

 

ナミアゲハとカタモンコガネ。

 

 

 

↓遠目には真っ赤に見えたオオアカマルノミハムシ。

その近くにムナキルリハムシも居た。

 

 

 

↓ダイミョウキマダラハナバチとクロムネハバチのカップル。

 

 

 

この後、別の場所でまたマムシを見掛けた。

ヤバイヤバイ。

 

↓チビカマ。

 

 

↓開けた草地でモンシロチョウのカップルが目に入った。

マクロレンズしか持ち合わせて居なかったので、そっと近づいて撮影。

 

 

↓あっ、モンシロチョウの下にも昆虫が居るやん。

 

 

↓クロケシツブチョッキリだった。

体長は3mm程度しかなく、黒いボディが灰色の毛で覆われている。

 

 

↓ツマキアオジョウカイモドキとアカツヤバネクチキムシ(メスは複眼が小さい)。

 

 

 

↓バラルリツツハムシとクロボシツツハムシ。

 

 

 

↓トホシテントウとナナホシテントウ

 

 

 

スグリゾウムシとハナダカカメムシ

 

 

 

↓最後の一枚はニッポンヒゲナガハナバチ(メス)。

ムラサキツメクサの周りを飛び回っていたわ。

 

 

てな感じで、寄り道撮影はおしまい。