散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 174(その2)

 

前記事からの続きで、ちょいと場所を移して再び昆虫探し。

同じく狭山丘陵であるが、さてさてどんな奴等に出会えるだろうか。

 

↓シオヤトンボのオスとメス。

トンボ(ヤンマ)たちの姿を見かけるようになり、季節がまた進んだことを実感する。

 

 

 

↓キアゲハとウスバシロチョウ

 

 

 

↓今季初見となるアオスジアゲハ。

見掛けた時には、ついつい枚数を重ねてしまうので何枚か載せておく。

 

 

 

 

 

↓ヒシモンナガタマムシと謎の小さなナガタマムシ

近寄ろうとすると、その度にすぐに飛んでしまってアップで撮れず。

 

 

 

↓やっぱり綺麗な青バージョンのスゲハムシ。

そして、クロウリハムシ

 

 

 

ヤマトシジミツマグロヒョウモン

 

 

 

ガガンボを捕えていたハエトリグモの仲間とルリコンボウハバチ(かな?)。

 

 

 

↓ヒメクロオトシブミ。

全身真っ黒だけど、翅の下はオレンジ色である。

 

 

ウスバシロチョウ、再び。

今年最後の出会いになるかもしれないので、少し多めに載せておく。

 

 

 

 

↓毎年、此処のウスバシロチョウは4月後半になると沢山舞う姿を見ることが出来る。

何度かハルジオンに留まってくれてありがとう。

 

 

 

 

今日も堪能(つまり、撮り過ぎw)して、昆虫タイムはおしまい。