散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 175(その1)

 

GWの初日はお昼前辺りから風が強くなる予報・・・。

ならば、穏やかなうちに昆虫撮りに興じることにして、現地には7時前に到着なり。

 

↓まず最初に見つけたのは、朝露をまとったクロボシツツハムシ。

この時間帯の気温は適度で心地良い朝である。

 

 

↓カシワクチブトゾウムシとクロオオアリ。

 

 

 

ケヤキの葉に付いていたのでヤノナミガタチビタマムシとしておく。

ちなみに、そっくりさんのナミガタチビタマムシはムクノキやエノキの葉を食草としている。

 

 

 

↓この種のサイズは2.6~4.2mmとされており、チビタマの仲間たちはとにかく文字通りに小さい。

 

 

↓ハートマークを背負ったエサキモンキツノカメムシ

 

 

↓セイヨウミツバチとコハナバチの仲間(かな?)。

 

 

 

↓ジョウカイボンが目の前に飛んで来た。

そして、すぐに飛び去った。

 

 

 

↓ウスイロクビボソジョウカイとセボシジョウカイ。

 

 

 

↓コガタルリハムシとバラルリツツハムシ。

どちらも光沢がある青藍色のボディ。

 

 

 

ナミアゲハとヒメウラナミジャノメ。

 

 

 

↓ノイバラにツマグロハナカミキリが居たので撮ろうとしたら、オスが飛んで来てすぐに合体。

上に載せたジョウカイボンに似ているね。

 

 

↓ウルマーシマトビケラと未同定のハエ。

 

 

 

↓とっても強そうなオオイシアブと金色に輝く美麗種のキアシキンシギアブ。

 

 

 

↓マガリケムシヒキ。

逃げなかったので、そっと近寄って・・・。

 

 


この後も色々撮ったので、記事を分けることにする。

ってことで、その2に続く。