散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 353

 

本来なら土日のどちらかは自転車活動をやるべきなのだが、今日もカワセミ撮りを選択なり。

昨日の離水がB面ばかりで面白くなかったからねぇ・・・ってことで、リベンジである。

 

7時前に到着して機材をセット。

季節が進んでこの時間帯でもすっかり明るくなり、カワセミの飛来を待つ。

 

↓7時46分、ウ〇チ枝経由で2番枝に飛来してB面上がりのダイブ1回。

続けて飛び込みそうだったのに、フェイクでさようなら。

 

 

↓センダンの実で遊ぶヒヨドリ

 

 

↓8時24分、いきなり現れて直接2番枝にパーチ。

第2ラウンドでも、これまたB面上がりのダイブ1回だけ。

 

 

 

 

仕方ない、次の飛来を待つ。

 

↓8時30分頃、カワラヒワが対岸竹林のブロックに居た。

広げた羽が綺麗なので、飛び出さないかとファインダーを覗いていたら・・・。

 

 

↓ありゃま、いつの間にか魚を咥えたカワセミが赤石に留まっているやん(まさかの誰も気付かずw)。

しかも、すぐに飛び去ったし・・・。

 

 

 

痛恨の見逃し。

仕方ない、次の飛来があることを信じよう。

 

その後、9時前に蛇籠のお休み処にカワセミが留まったのを確認。

こうなると、暫くそこから動かないため待つしかないのだが、今回は違った。

 

↓程なくして、3匹のにゃんこ部隊がカワセミの目の間までやって来たのだ。

さすがに、カワセミはそこから逃げ出してウ〇チ枝へ。

 

 

 

↓9時6分、ウ〇チ枝でペリット吐出してから、2番枝に飛んで来た。

にゃんこ部隊に感謝。

 

 

↓そして、1番枝に移って第3ラウンドの開始。

 

 

 

 

 

 

 

↓このラウンドは複数ダイブ~(喜)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓少し前からかなり強い風が吹くようになっていた。

予報通りだわ。

 

 

 

 

4回目のダイブでは持ち逃げ。

連続で飛び込んでくれたおかげで、先程のダイブ見逃しが救われた気分だったw

 

↓もう1ラウンドに期待して待っていたら、ハイタカが出現。

ハイタカのほうがむしろカラスとの距離を縮め、暫くランデブーのような感じだった。

 

 

 

 

↓10時19分、ウ〇チ枝経由で2番枝に飛来。

よし、飛び込んでくれたらすっきりして帰れる。

 

 

↓ってことで、第4ラウンドは2回のダイブあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時25分に撤収しておしまい。

昨日に比べてダイブ数も多かったし、B面以外もあって気持ち的には満足出来たわ。