散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 354

 

早朝から晴れる予報に期待していたのに、空には太陽を遮る雲が広がっていた。

その時点でテンションは今ひとつだったが、自身の撮れ高に関しても・・・。

 

↓7時38分の第1ラウンド。

ダイブ2回、まともに撮れず。

 

 

 

ムクドリがセンダンの実を飲み込む時は体を上下に動かすと共に舌で押し込むけど、

野鳥たちにとってはこのような舌の形状が便利なんだろうね。

 

 

 

↓8時18分、またもや見逃しで誰もカワセミが飛来したことに気付かずw

あっ!と思った時には飛び込まれて間に合わず・・・ってことで、第2ラウンドも撃沈。

 

 

↓そして、ゲットした魚を見せつけてから飛び去った。

 

 

↓目線の先には獲物が居なかったようで、そのまま通過。

 

 

↓8時49分、本流から飛んで来て1番枝にパーチ

ダイブ1回だけで、なんだかなぁ。

 

 

 

 

 

 

↓ケンケ~ン!!

 

 

↓9時17分、ウ〇チ枝でペリット吐出してから2番枝へ。

水際へのダイブ1回で、これまたまとも撮れず。

 

 

 

↓もう1回くらい飛び込んでくれても良かったのにねぇ。

メスが見当たらなくて食欲無くなったのか?

 

 

↓その後も残業してみたけど、成果なし。

このキジは右足を痛めて歩くのも大変そうだったが、逞しく生きている(頑張れ)。

 

 

10時30分撤収でおしまい。