散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 326

 

秋晴れの一日になるということで、本日もカワセミ撮りを選択して早朝6時に現地到着。

光量たっぷりの明るい撮影条件に期待してしまう。

 

ただ、気がかりなのはビビリの動きが変わって来たというか、パフォーマンス的には宜しくない傾向。

連続ダイブが少ないし、そもそも立ち寄り回数も多くない。

果たして、今後はどうなることやら。

 

↓6時58分に第1ラウンドがあり、ダイブ2回でお魚1匹ゲット。

 

 

 

 

 

↓遠くで沢山のカラスが鳴きながら旋回していたので、

猛禽でも居るのかと思っていたら、やはりオオタカがカラスに追われて本流の上を通過していった。

 

 

↓7時25分頃、ビビリがウ〇チ枝に姿を現したが、そこからダイブしてお魚ゲット。

さようなら。

 

 

↓7時40分、1番枝に飛来。

でも、何かを警戒しているのか上流へさようなら。

 

 

 

↓8時4分、1番枝に飛来。

今度は第2ラウンドとなり、ダイブ3回でお魚2匹ゲット。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓3回目のダイブではそのまま持ち逃げ。

 

 

 

 

 

 

 

↓8時45分、2番枝に飛来。

でも、顔見せだけで下流へさようなら。

 

 

 

↓時刻は9時半となり、そろそろ撤収しようかと思ったタイミングで0番枝に登場。

そして、すぐに獲物を見つけて川に向かって大きなダイブ。

マズイ!このパターンはアカンやつやん。

 

 

しかし、水面直前で着水をキャンセルして、直接1番枝に来てくれたわ。

地獄から天国への展開なりw

 

↓・・・ってことで、9時32分に第3ラウンドがあった次第。

ダイブ2回でお魚2匹ゲット。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に撮って帰ることが出来て良し。

9時40分撤収でおしまい。