散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 313

 

良い日と悪い日が交互に訪れているというカワセミ撮りのフィールド。

せっかくの好天であったが、本日は後者の日であった。

 

遠い所ばかりで撮っても仕方ないやつばかりだったけど、こんな日もあるさと載せておく。

 

↓5時3分、0番枝。

早々に現れて、本日は出が良いかと期待する滑り出しだったのに・・・。

 

 

↓5時41分、0番枝。

今度こそと思ったが・・・。

 

 

↓5時48分、0番枝(背景にアオサギ)。

同じ個体が続けて来てくれたけど・・・。

 

 

アオサギがオイカワをゲット。

 

 

その後も6時台や7時台に何度か0番枝に留まったり、河口ブロックに留まったり。

しかし、至近にはやって来ない。

 

↓7時53分、いきなり上流から現れて1番枝に瞬パーチ。

 

 

↓8時29分、0番枝。

ダイブするなら、是非至近で!!

 

 

 

↓あっ、成鳥が飛んで来た。

枝に留まった後は、お互い羽をパタパタしていたので親子の関係だろうか?

 

 

 

 


↓突然、成鳥のほうが向かっていった。

慌てて逃げだす幼鳥。

 

 

 

↓戻って来た成鳥。

そして、続いて幼鳥も。

 

 

 

↓で、川に向かってダイブしたのだが・・・。

 

 

 

↓成鳥が水上がりの幼鳥に突っ込んできて途中でニアミス。

 

 

 

↓回避して、そのまま枝に戻った幼鳥。

この後、飛び去ってさようなら。

 

 

8時30分を過ぎたところで引き揚げる皆さんを見送り、もう少しだけ粘ることに・・・。

しかし、至近への飛来は期待出来ないため、9時に撤収しておしまい。