散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 309

 

本日はテレワーク。

雨が降ってくる予報だったが、カワセミが来てくれることを信じて仕事前にちょい撮りタイムである。

 

早朝5時過ぎにスタンバイして飛来を待つ。

暫くボウズが続いていたフィールドでは2日連続で同じ幼鳥が登場しており、果たしてどうなることやら。

 

↓5時45分、期待の子が下流から直行便で飛んで来て、これで3日連続になったわ(^^)

枝の近くにお魚の姿が見えたのか、幼鳥も嬉しそうw

 

 

↓そして、この第1ラウンドは8回のダイブあり。

此処に現れたのは採餌ポイントとして認識したということで、今後も期待して良いのだろうか?

 

 

 

 

 

 

↓ふにゃあ、魚を飲み込んだ後は17分間小休憩・・・。

 

 

↓ようやく、ダイブ再開。

 

 

 

↓ありゃま、雨を覚悟していたのに真逆の空に。

 

 

 

 

 

 

↓小石を何度も咥え直して遊んでいるのか?

 

 

 

↓とにかく、連続ダイブしてくれたことに感謝。

 

 

 

 

↓最後は1番枝からカラスザンショウに運んでゴックン。

そして、上流へ消え去った。

 

 

↓本日もササゴイ確認。

この時、更に下流ササゴイの幼鳥が色付きオイカワをゲットしていたが、草被りだったので撮らず。

 

 

さて、この後はもう1ラウンドあることを願いつつ撤収時間を気にしてカワセミを待つわけだが、

テレワークの時のタイムリミットは7時50分としている。

早朝の往路だと20~25分で来れるが、帰りはちょうど出勤ラッシュで50分くらい掛かってしまうからね。

 

↓7時21分、上流から幼鳥飛来。

理想的な時間に再び姿を見せてくれて、おかげで余裕を持って帰れるぜ。

 

 

↓しかし、こちらの都合なんてお構いなしでなかなか飛び込まない。

ノビしたり、気ままに糞射したりして完全にくつろぎモードだったりなんかして。

 

 

↓時間的な余裕が無くなってくる中、18分経過したところで羽をばたつかせてやっとこさダイブの始まり。

とりあえず、良かったw

 

 

 

 

 

 

 

 

↓この時は、何かにビックリしたのか離水後にそのまま至近から少し離れた川の枝に。

 

 

 

 

 

↓すぐに戻ってきてダイブを継続。

ありがたや。

 

 

 

 

↓本日最後のダイブ。

結局、この第2ラウンドは7回の飛び込みを披露してくれた。

 

 

 

 

 

7時45分に撤収しておしまい。

なんだかんだで、ちょうど良い時間だったということでw