散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 105

 

カワセミ撮影では充分過ぎる撮れ高を得たのでさっさと帰って画像処理・・・。

そのつもりで早めに切り上げたのに、帰路を辿る途中で魔が差してちょっとだけ寄り道していくことにした。

 

って、いつも魔が差している気がするが、きっと気のせいだ。

とりあえず、最近立ち寄っていない場所を選択なり。

 

↓ムクノキに留まっていたので、マルガタチビタマムシだろうか?

ただでさえ体長3mm程でとても小さいのに、葉っぱが風で常に揺れて私の腕だとピントが抜けまくり(^^;

 

 

 

↓ジョウカイボン。

草木を食べるカミキリムシと違って、雑食性で昆虫なども食べる。

 

 

ヒメカメノコテントウとヒメジンガサハムシ。

 

 

 

↓クロツヤヒラタゴミムシ。

そして、なんか綺麗なハエが居たので記録として一枚。

 

 

 

↓クワナガタマムシ(だと思う)。

唐金っぽい色で、渋めの光沢といった感じ。

 

 

 

↓モンキクロカスミカメとヒメクロカメムシ(かな?)。

 

 

 

↓ナヨクサフジの周りを飛び回っていたモンシロチョウとクマバチ。

 

 

 

↓コフキゾウムシのカップル。

 

 

↓ヤナギルリハムシのカップル。

 

 

↓ヒシモンナガタマムシカップル。

 

 

↓う~む、こちらは3匹で・・・。

 

 

↓ありゃりゃ、もう1匹登場。

 

 

↓そして、まさかの4連結w

 

 

↓ムネアカナガタマムシの姿も見掛けたわ。

なんだかんだで、光沢系の昆虫に出会えたら嬉しいものだ。

 

 

 

 

てな感じで、寄り道撮影はおしまい。