散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 111

 

この日曜日はのんびり家で過ごすつもりだったが、予報に反して早い時間から青空が出てきたやん。

なので、またしても昆虫撮りに興じてみたくなり、マクロレンズ持参で9時過ぎに家を出た次第。

 

やってきたのは、前日と同じ場所。

風が少し強いのは厄介だったが、昆虫を探しながら2時間ほど遊んでしまったわ。

 

↓クワの木にやってきたら、今日もキボシカミキリの姿あり。

しかも、2匹。

 

 

 

↓あっ、もう1匹居た。

 

 

↓接写しようとしたら、飛んで何故か地面に着地。

 

 

↓コガシラアワフキとコフキゾウムシ。

 

 

 

↓ムクの木に留まっていたため、マルガタチビタマムシとしておく。

 

 

↓こちらはクズの葉を食べることに集中していたクズノチビタマムシ

辺りを探して、他にも何匹か確認(したけど、風に葉が揺られまくってまともに撮れず)。

 

 

 

↓トホシテントウとヒメアカホシテントウ(ナミテントウの二紋型に似ているが、こちらのほうが星が小さい)。

 

 

 

ヒメカメノコテントウの模様違い。

 

 

 

↓チャバネツヤハムシとアトボシハムシ。

 

 

 

↓マルキバネサルハムシ。

初めて見たわ。

 

 

↓君は何者だ?

 

 

マルカメムシとチャバネアオカメムシ

 

 

 

↓ツバメシジミベニシジミ、モンシロチョウ。

 

 

 

 

↓帰ろうと思ったら、足元にヨツスジハナカミキリが飛来。

 

 

↓更にラミーカミキリも飛んで来た。

今季はまだ撮れていなかったので、思わずラッキー!と口から洩れてしまったかもしれないw

 

 

↓ミントブルーで美しい・・・。

 

 

 

↓そして、タキシード着たガイコツさん。

 

 

おしまい。

帰り道では、前日同様に雷雨に遭遇しながら帰宅なり。