本日は立秋ということで、暦の上では季節の切り替わり。
そんな土曜日は太陽とは縁が無さそうな予報だったが、意外なことに晴れてカワセミの出も上々なり。
第5ラウンドまでは持ち帰りの枚数を350枚に抑えており、
あと1ラウンド撮って帰ったところで帰宅後の編集は楽だと思っていたのに・・・。
次のラウンドで2羽がやってきたもんだから、あっという間に枚数が増えてしまい、
そのため、今回のブログは第6ラウンドから掲載することにした。
↓って、その前にササゴイ登場。
オイカワを飲み込んだ後の首が凄い。
↓第6ラウンドは8時25分に始まった。
現在、このフィールドには4羽の幼鳥が行き来しているようだが、判別が難しい個体も居る。
↓私は糞射マニアではない。
だけど、ついつい撮ってしまう悲しい性。
↓別個体が飛んで来て赤石奪取。
先に現れてダイブをしていた幼鳥は川の中ほどにある石に避難。
↓理不尽に赤石を追い出されたのが気に入らなかったのか文句を言いに行ったが、返り討ち。
↓しかし、諦めない。
↓でも、やっぱり返り討ち。
そんなこんなで、このラウンドは2羽で18回のダイブであった。
それにしても、良い天気だ。
雨でも仕方ないと思っていただけに嬉しい誤算。
↓またしても、婚姻色ゲット。
↓もう撮影枚数はどうでも良くなったので、第7ラウンドも楽しむことにして居残った。
そして、9時7分に飛来。
↓げげっ、すぐにもう1羽飛来。
またしても忙しい展開になるのか？
↓ここでは絡まず、最初に飛来したほうが気にせずダイブ。
↓もう1羽も続けてダイブし、離水後は先客のほうへ。
↓一旦は旋回して水際に降りたものの、再び向かって行った。
こういうのがあるから幼鳥たちは面白い。
↓石の上で対峙したのでダブルに期待したが、交互にダイブ。
↓ここで、先客の幼鳥が下流方面へ飛び去った。
それを見た幼鳥は念願？の赤石をゲットとして、この後は10回ほど飛び込んでいたわ。
↓最後は身体を少し軽くしてから飛び去ってさようなら。
繰り返すが、決して私は糞射マニアではない。
・・・ってことで、このラウンドは2羽で20回のダイブあり。
9時20分撤収でおしまい。
