散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

青い眼のヤンマ 2021 Ⅱ

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カワセミ大爆発の後、マルタンヤンマ狙いで転戦へ。

正午以降の気温が35度になるということで、ぶら下がりヤンマの出現条件を逃してはならんと思ってね。

 

予定通り、コンビニに寄りながらカワセミポイントから1時間半で到着。

当然の如く暑いが、ヤンマが居る林のポイントは木陰なので多少はマシだ。

その分、暗くて撮影条件としては厳しいけど。

 

↓ラッキーなことに、マルタンヤンマのオスをいきなり見つけた。

但し、SSを上げれず手持ちではブレまくるので、やはり一脚か軽い三脚を持ってくるべきだった。

さすがに、カワセミ撮り用の三脚を担いで歩き回るのは辛いからね。

 

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↓飛び去って残念と思ったら、別の場所に留まってくれた。

鮮やかなコバルトブルーが美しい♪

 

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↓別の枝に飛び移り。

 

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↓同じポイントにはコノシメトンボも居た。

 

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この後は、他の場所も居ないかと探してみることにした。

でも、見つからない(遠目には枝と同化しているので、きっと見落としているのだろう)。

 

↓ヤンマ探索中に見掛けた他の昆虫ということで、イチモンジチョウやアカボシゴマダラ。

 

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↓アオドウガネとマメコガネシロテンハナムグリ&カナブン。

 

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↓ヨツボシオオキスイ。

 

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アブラゼミとクロアゲハの合体。

 

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↓ヤブヤンマのメス。

 

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↓再びマルタンヤンマのオスに遭遇。

この時は同じ木に二匹留まっていたりなんかして。

 

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マルタンヤンマのメスには出会えなかったが、とりあえずオスが撮れたので良しとする。

ありがたや。

 

↓今回も2羽のアオバズクを確認。

 

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そんなこんなで、2時間ほど滞在してから帰路に就いた。

おしまい。