散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

鳥撮りの合間に

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1ヶ月ぶりにカワセミを撮りに行ったのに、ダイブのシャッターチャンス無し。

そもそも、飛来すら2度のパーチだけだったので、ひたすら待っていた間にちょい撮りで時間潰しなり。

 

カワセミポイントの周辺で何か見つけたらとりあえず撮影。

というのも、つい先日手に入れたマクロレンズのお試しでもあるので・・・。

 

↓見つけた順に載せていくことにして、まずはセマダラコガネとマドガ

 

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↓ブチヒゲヘリカメムシとヒメナガメ。

 

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↓キバナヒメバチとアシナガキンバエ。

 

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↓雨の名残り。

 

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この頃には、気温が30度前後になっており、暑さが堪えるようになっていた。

せめてカワセミが来てくれたら良かったんだけど・・・。

 

サツマノミダマシというクモはグリーンで綺麗だったし、マクロレンズだから撮れた感じ。

 

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マクロレンズ被写界深度が浅くて思っていた以上にすぐにピントが外れるので、なかなか難しい。

でも、せっかく撮るなら複眼とかアップで撮りたかったしw

 

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↓トホシクビボソハムシ(紋様がないタイプ)。

 

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マルカメムシとウズラカメムシ

 

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↓カマを舐めて準備万端。

 

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↓トウキョウヒメハンミョウ。

そういや、赤青緑に輝くハンミョウ(ナミハンミョウ)も長らく見ていないなぁ。

 

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↓ハグロトンボ。

 

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ハナグモはとても小さい。

 

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↓特徴的な姿をしているハイイロチョッキリ。

長い口吻を使ってドングリに穴を開けて卵を産み付け、そして、そのドングリを枝ごとチョッキリと地面に落とす。

 

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↓最後はアオメアブの仲良しカップルが草に隠れてイチャイチャ。

 

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結局、カワセミは枝どまり画像だけなので、そちらのネタは割愛。 

以前も書いたけど、虫撮りにボウズなし(なんでも良ければの話だけどw)。