散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

罪な奴

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今日もカワセミは全く撮れず。

仕方ないので時間潰しで昆虫などを撮ったりしていたが、戻って来たら対岸30m先でツミ♂が獲物を捕まえていた。

 

↓仕留められていたのはスズメ。

ツミに罪は無いけれど、スズメのイメージからして可哀想と思ったり。

 

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↓ツミの上ではヒヨドリが警戒の鳴き声を発していた。

 

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↓自然界の掟、弱肉強食の世界。

 

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ヒヨドリは相変わらず鳴き声を発しており、とうとう飛び出してツミに近寄って威嚇の行動を取ったりなんかして。

 

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↓さすがにビックリしたのか、獲物を掴んだまま飛び去ったわ。

 

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ってことで、ツミが此処に来るのは珍しいし、普段は見られないシーンがありましたとさ。

この後は8時45分に撤収しておしまい。