散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 124

 

毎晩遅くまでツール・ド・フランスを観ているせいで休日は朝寝坊したい。

そして、起きたら世界陸上もやっているし、必然的に早朝から出掛けることは出来ないや。

 

・・・なんてことを書きながら、せっかく晴れているので太陽の恩恵にあずかることにしよう。

それに、今年は何かと煌めく昆虫に縁があるが、オオセイボウはまだ撮れていなかったし、狙いは決めた。

 

↓てなわけで、洗車してから目的地へやってきて、まずはキイトトンボに遭遇。

このトンボも本日狙っていたので、幸先良し。

 

 

↓機嫌悪そうに見えるw

 

 

 

↓ついでに、チョウトンボ。

とりあえず、留まってくれてありがと。

 

 

 

 

シオカラトンボカップル。

 

 

ヤマトシジミイチモンジセセリ

そして、産卵場所を探して飛び回っていたモンキチョウ

 

 

 

 

シロテンハナムグリとカナブン。

 

 

 

↓最近、ハチの画像はあまり載せていなかったので、今回は多めに・・・。

まずは、クマバチ。

 

 

↓ヒメハラナガツチバチとヒメツツハキリバチ(かな?)。

 

 

 

↓いつ見てもカッコイイと思うクロアナバチと久しぶりに見た気がするコモンツチバチ。

 

 

 

↓キオビツチバチとオオモンクロクモバチ。

 

 

 

マメコガネとカシワクチブトゾウムシのカップルさん。

 

 

 

↓クロヒカゲ。

薄暗く、連日の雨によって水気を帯びた雑木林にて。

 

 

さて、本命を求めてオミナエシが咲く場所までやってきた。

気温は30度を超えたくらいだろうか。

 

↓アシグロツユムシとコチャバネセセリの姿あり。

 

 

 

↓ハラアカヤドリハキリバチ。

そういえば、この場所以外で見掛けたことが無いかも。

 

 

 

 

そうこうしているうちに・・・。

 

↓来た!キラリと光る青色が目に入った。でも、遠い!!w

トリミングしてなんとか。

 

 

 

↓少し近寄って来てくれたが、やっぱり、オオセイボウはオミナエシが良く似合うね。

今年もこのメタリックな青緑色に出会えたことに感謝である。

 

 

 

↓アカハナカミキリも飛んで来てくれたわ。

花粉まみれでご苦労様。

 

 

 

 

↓コハナバチ?の仲間とミカドトックリバチ。

 

 

 

↓オオセイボウ再登場。

遠めだったり、相変わらずのタッチアンドゴーだったが、20分間で2回の飛来があるなんてラッキーだった。

 

 

 

 

狙っていたものが撮れたので満足満足(^^)

暑いし、帰ることにしよう。

 

↓駐車場に戻る途中に見つけたヤブキリ?の幼虫と褐色のショウリョウバッタ

 

 

 

↓最後は・・・う~ん、アオバネサルハムシの色彩変異だろうか?

 

 

そんなこんなで、幸せの青いハチを求めた撮影タイムはおしまい。