9時までに3度のショータイムがあり、合計すると30回以上の至近ダイブがあったりなんかして久々に大爆発！！ 梅雨空の下で撮影条件としては良くなったが、幼鳥が大活躍してくれたわ(^^) ==== 4時50分頃に現地入り。 カワセミの出が早くなっていることもあってカメラマンの皆さんも早起きして準備万端だ。 ↓5時27分に幼鳥が飛来したが、水面を見つめながら20分くらい飛び込まずにこちらはずっと臨戦態勢(^^; で、ようやくダイブしてくれたと思ったら、この第1ラウンドでは16～17回ほどのパフォーマンスあり。 
↓ペリットを吐いた後はいきなり3番枝直下からスタートしたが、幼鳥の行動パターンはなかなか読めない。 そして、続けて連続ダイブ。 
↓この子は小魚よりザリガニが好きなのか？って思うくらいザリガニの採餌が多い。 
↓撮る側としては小魚も採ってくれるとありがたい。 その後も失敗と成功を繰り返しながら、何度も飛び込んでくれていた。 
↓水浴び＆2番枝で羽繕いをして土手越えで飛び去っ・・・いや、竹林の上で旋回して、何故か3番枝に戻ってきた。 やっぱり、この子の行動パターンは読めないな。 そして、ショータイムは続く。 
↓最後は5番枝にザリガニを持っていて第1ラウンドが終了。 約40分間、ちょいと疲れたわ(^^; 
↓7時27分、5番枝に幼鳥が飛来してそこで藻エビをゲット。 んで、3番枝に飛び移ってきたわけだが、またもや直下にダイブしてから第2ラウンドの開始である。 
↓3番枝で次の獲物を狙っている時、本流対岸には2羽の幼鳥の姿が・・・兄弟なのか？ こちらに来ることなく飛び去ったが、今後の展開が気になる。 
↓それにしても、3番枝直下への飛び込みがお好きなようで・・・ 
↓これは2番枝から急降下。 
↓で、2番枝からホバリングしたんだけど、枝に戻ってはまた繰り返して連続4回のホバリングを披露。 何がしたかったのか？ そんなこんなで、第2ラウンドの至近ダイブは10回だったわ。 
↓8時34分、またしても幼鳥が姿を見せて第3ラウンドのゴングが鳴った。 最近は早朝だけで終わっていたのに、今日は大サービスやな♪ 
↓赤石から堰のほうへ。 
↓元気な証拠。 
↓というわけで、第3ラウンドは6回の至近ダイブを楽しめたのである。 合計30回以上のパフォーマンスがあったが、こんなに充実した週末はいつ以来だろうｗ 
カワセミが飛び去ったと同時に我々もカメラの電源を落として9時撤収でおしまい。 数多く飛び込んでくれたおかげでミスショットなんて記憶と記録から消えていたし、とにかく撮れ高は良好だった。 これでスランプからも脱出出来たら良いけど・・・ｗ
散策風土記 第三章
カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。
