散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

そんなわけで・・・

35mm換算で2倍の200-800mmとなる超望遠ズームを入手なり。

パナライカの同じ焦点距離のズームと迷ったんですが、やはり純正品を選択です。

 

これまで望遠が必要な場合はZロクヨンかZ100-400mmを持ち出して・・・つまりニコンですね。

この2本は写りが素敵で気に入っていますが、Z9本体と相まってフルサイズ製品の総重量は嵩みます。

 

一方、マイクロフォーサーズOM-1ではマクロや標準ズームのレンズを組み合わせて軽量にしていたのですが、

ここに望遠レンズを導入すれば確実に機動力はアップします。

 

ちなみに、最近出たばかりの「150-600mm F5.0-6.3 IS」は換算1200mmが魅力となる超望遠ですが、

ベースになったと言われるシグマ製品の売値と比較するとかなりの高価に思えてスルー。

ならば頑張って白レンズの「150-400mm F4.5 TC1.25x IS」にするほうが満足度は・・・って、易々とは買えず。

 

そんなわけで、「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を購入した次第です。

今回はズームが欲しかったので、「300mm/F4」は選択肢から外しています。

 

尚、以前から「50-200mm/F2.8」や「50-250mm/F4」の通しズームが出るかも?なんて情報があって、

ホントはそれを待っていたんですけどねぇ。

最近は噂すら聞かなくなってきたので、とりあえずは100-400mm(換算200-800)で色々撮ってみましょう。

 

OM SYSTEM(旧オリンパス)の手振れ補正は強力なので、手持ちで800mmが楽しめたら重宝しますね。