散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

定番の花巡り

 

晴れた週末、絶好の自転車日和。

桜もようやく見頃になってきたし、定番となっている花巡りのコースに行ってみよう。

 

気温が高い予報のため、早くも半袖ジャージを選択し、アームウォーマー&レッッグウォーマーを選択なり。

 

↓まずは、大内沢の「花桃の郷」に到着。

8時過ぎだったが、登坂中は暑さを感じるくらいになっていた。

 

 

 

 

 

↓続いて、寄居の「鉢形城跡」に移動して満開の「氏邦桜」を眺める。

今年も青空の時に来れて良かったわ。

 

 

 

「き~じぇいさ~ん!」と私を呼ぶ声が・・・。

その方向を見ると、笑顔で手を振っている。

 

え~っと、どなたでしたっけ?

 

冗談冗談、自転車仲間のご夫婦であった。

2年前もこの時期にこの場所でお会いしており、きっと今日も遭遇する予感はしていたw

 

↓というわけで、記念撮影&暫しの談笑タイム。

 

 

 

 

ご夫婦より先に走り出して、小川町に戻って来た。

 

↓「東昌寺」の枝垂れ桜も満開。

行く先々で自転車乗りの姿を多く見掛けて、皆さん春の風景を楽しまれているようだ。

 

 

 

 

 

↓木立に覆われた林道を抜けたら、そこは「桃源郷」。

いきなり開けて、鮮やかな情景が飛び込んでくる。

 

 

 

 

↓定番の締め括りは「西光寺」。

 

 

 

この後は、デポ地に戻って桜活動はおしまい。

自走じゃなかった理由は、この時期限定のチョウも撮っておきたくて。

そのためには、自転車の時に使うコンデジではなく、ちゃんとした?機材を持参する必要があったからね。

 

そんなこんなで、目的の場所に移動してサイクルジャージのまま昆虫撮影に興じていた次第w