散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

陽気に誘われて

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カワセミ撮りの後はシマリスを撮りに行こうと車を走らせていたが、途中で気が変わって昆虫撮りに変更。

ポカポカ陽気ということもあり、何かしら撮れるんじゃないかと思った次第。

 

ちなみに、元々転戦は予定していなくてサブカメラは用意しておらず、

ましてや昆虫を撮る考えは全く無かったのでマクロレンズも持参していなかった。

 

バッグの中にあるのはさっきまでカワセミを撮っていたZ9+ゴーヨンと予備で入れていた望遠ズームのZ100-400mm。

というわけで、昆虫が撮れそうな場所に着いてからはZ9+Z100-400mmで撮影なり。

 

ナナホシテントウ発見。

今年初見ということもあり、嬉しくなる。

 

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オオイヌノフグリが咲く所でナミホシヒラタアブが飛び回っていた。

 

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↓ホソヒラタアブも居た。

 

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↓アシブトハナアブ

 

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ナナホシテントウ再び。

忙しく動き回ってなかなかピントを合わさせてくれなかったり。

 

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↓セイヨウミツバチがブンブン。

ホトケノザには顔を突っ込むものだから、オレンジの花粉にまみれていた。

 

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↓翅の表に白い斑紋があるのでメスのウラギンシジミ

越冬個体。

 

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ウリハムシ

望遠ズームでこんな小さな昆虫を撮るのは結構大変w

 

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↓陽射しを浴びて青色に輝いてたコガタルリハムシ。

 

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↓セイヨウミツバチ再び。

腹部の上側がオレンジ色であることが特徴。

 

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ニホンミツバチ

ホトケノザオオイヌノフグリの辺りで蜜集めに勤しんでいたわ。

 

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Z100-400mmで昆虫撮りもなかなかイケるんじゃないか。

てなわけで、今後はZ105mmマクロを装着したカメラと2台体制で撮るようにすれば、かなり楽しめそう(^^)