散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

Zのマクロと望遠ズーム

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今のところ、所有しているZレンズはマクロ(105mm)と望遠ズーム(100-400mm)の2本です。

単焦点や標準ズームは後回しになっていますが、解像感が素敵でZマウント恐るべしという印象を持っています。

 

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」

 

本来なら、真面目にレビューすれば多少なりとも皆様に情報提供出来るのでしょうが、
こんな適当なブログに時間を掛けたくない性分なので・・・(^^;

それなのに、よくもまぁ無駄に長く続けて18年目に突入しているなぁ~と、我ながら思っていますw

 

元々は自転車で走り回りながら四季折々の風景を撮ったり、

昆虫や動物が好きで気ままに撮っていましたが、いつの間にか野鳥を撮る機会も増えていますね。

 

ちなみに、自分は決して野鳥カメラマンではありません。

種類はあまり知りませんし、特定のやつを狙って足を伸ばす訳でもありません。

でも、他の方が撮った写真を見るのは勉強になるため、色々拝見させてもらってます。

 

野鳥(に限らずですが)の写真を見て感銘を受けるのは、やっぱり光の扱いや構図が上手い人ですね。

主役自体はそんなに大きく写っていなくても(むしろ小さくても)、

実際にその景色を見ているかのように一枚の写真の中に存在していて、想像を巡らすことが出来ます。

私には撮れないので、ただ感心するばかりです。

 

反して、トリミングのやり過ぎには良い印象はありません。

もちろん、意図がわかるものだったり、特定の部分を主張する大胆なトリミングは迫力があって、

そのような写真にはセンスの良さを感じますけどね。

周りの様子を含めてこそ季節感や自然と共存する野鳥の雰囲気が伝わる素敵な写真になると思うのですが、

単に全身が写っているというだけでは窮屈さを感じますし、面白味に欠けます。

 

じゃあ、アンタはどうなんだ?ちゃんとしているのか?と問われたら、全然ダメですねw

だって、下手なんですから(自分のことは棚に上げて開き直りw)。

 

思うままに書いていたら、なんだか話は全然違う方向に行ってしまいました。

まぁ、いいや。


Zレンズのことは気が向いたらまた別の機会に書くとして、今後も下手なりに楽しめたら良いなと思っています。