散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 421

 

朝の早い時間帯は太陽が隠れて曇り。

そして、カワセミのパフォーマンスも同様に・・・。

 

7時前に到着し、カワセミの飛来を待つ。

そうこうしているうちに、2番枝にメスが留まっていることに気付いたが、時すでに遅し。

慌てて撮る動作に入ったものの間に合わず、飛び込まれて持ち逃げされてしまったりなんかして。

 

↓7時14分、メスが飛んで来た。

相変わらずの1発ダイブだったし、そもそも暗くて・・・う~む。

 

 

↓おまけに、連続写真を作ろうにも600mmだとやはり画角が狭くてはみ出すしw

 

 

 

 

↓Zヨンニッパの解像感も素敵だったが、Zロクヨンも当然ながら良い感じ。

猛禽撮影のチャンスもあったけど、

「あっ、猛禽!」と思っても撮影動作に入らずにまずは目で追ってしまうんだよねぇ(悪い癖でいつも下手)。

 

 

 

↓その後は、パーチだけのオンパレード(魚影が見えなかったようだ)。

上から7時48分、7時59分、8時3分の様子。

 

 

 

 

↓8時24分、水路に留まっていたメスがそこでエビを獲ったのか、そのまま咥えて飛んで来た。

しかし、上流へ消え去ってしまう。

 

 

↓更にパーチのみは続く。

8時31分、飛び付き画像ばかり増えていく。

 

 

↓至近は見切られたのか、9時過ぎに本流で大物をゲットなり。

昨日も同じく200m離れた本流対岸のノートリ画像を載せたけど、クロップで1260mmとなる恩恵あり。

 

 

結局、10時過ぎまで残っても成果なし。

その間に遊んでくれたのはキセキレイであった。

 

↓虫を狙って飛び回っていたので、下手な鉄砲数打ちゃ当たる作戦を発動して撮影。

 

 

 

 

 

Zロクヨンを使い始めたばかりだけど、私のブログに載せている写真は何の参考にもならない。

名人の方々なら、本来の威力を発揮してもっと綺麗で魅力的な写真を撮られるからね。

 

とにかく、今後も超望遠レンズと付き合っていく訳だし、その一方でマクロレンズで小さな昆虫も撮る私。

対極の撮影を楽しみつつ、自転車乗りということも忘れないでやっていこう。