散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 407

 

早朝の空気は冷たいけど、太陽マークが並んだ快晴予報の日曜日。

ここ最近の様子から撮れ高なしの危険性があったが、行かなきゃ結果は残せないし・・・。

 

現地には6時35分に到着。

初霜が降りた昨日に比べて今日の気温は多少マシ(この時点の河原は2~3度くらいだった)。

 

↓朝焼けの中、定位置にモズ子が飛来。

 

 

カワセミのメスも川に点在する石にパーチ。

そして、1番枝に!!

 

 

↓7時10分、第1ラウンドのダイブは2回(採餌は2回成功)。

日陰で暗かったけど、とりあえずボウズが回避出来たことには感謝である。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓モズ子、30分近く経っても此処から動かず。

 

 

↓7時53分、メス再来。

1番枝から飛び出したが、水面付近でキャンセルして左の石に留まった。

 

 

 

↓この第2ラウンドのダイブは4回(採餌は3回成功)。

水際が多くて、翻弄される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓持ち逃げして、離れた場所でゴックン。

 

 

ダイサギのダンス。

GIFにしようと思ったけど、面倒くさいので1枚だけw

更に書けば、動画で撮れば良かったんだけどw

 

 

↓8時30分、いきなりキターーーーッ!!

エンジェルポーズが決まったけど、実は・・・。

 

 

↓飛んで来た姿を目にして慌ててレンズを振りながらシャッターを切ったら、奇跡的に隅っこに写っていたわ。

それにしても、この状態からトリミングしても解像感スゴイな。

 

 

↓第3ラウンドのダイブは1回して採餌も成功。

飲み込んだ後はまだ飛び込みそうだったけど、上流のカワセミが通過して追い掛けて行ってしまった。

 

 

 

 

↓月とサギ。

 

 

↓8時45分、またもや登場。

ペリット吐出の雰囲気を醸し出していたが、暫し待たされただけで何も起きずに本流へ飛び去った。

 

 

 

この後、残業タイムに突入。

 

オオタカ?(or ハイタカ?)がカラスの嫌がらせを受けていた。

遠くて高くて証拠的な写真ってことで。

 

 

 

結局、10時半まで待ってもカワセミの飛来は無くて撤収なり。

寒いのが苦手な私にとって、これからは厳しい時期になってくるが、撮れ高があれば頑張れるw