散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

2023年走り納め

 

雲ひとつない青空の下、今年の走り納めへ。

ってことで、朝8時過ぎに家を出てきたが、全然寒くないし、風も全くない。

 

それにしても、なんて穏やかな年末なんだろう。

この時期に冷たい北風が無いなんて、まるでクリープを入れない・・・まぁ、私は昔からブラック派なんだけど。

 

↓まずは、「伊佐沼」に寄り道。

水鳥を撮りに来たカメラマンの姿もちらほらあり。

 

 

 

この後は、「荒川CR」に入ってみる。

 

厳しい北風に対峙しながら、平地なのに全然進まない「(通称)荒川峠」を味わいたかったんだけどなぁ。

⇒大嘘です、おかげでのんびり走れて助かります。

 

↓「荒川水管橋」でお決まりの一枚。

 

 

 

↓そして、そのちょっと先の「玉作水門」で折り返し。

 

 

 

現在時刻を確認して、ちょうど開店時間に合いそうな店の中から鴻巣うどん屋さんに寄って行くことにした。

というわけで、「御成橋」経由のルートで目的地の店に到着なり(サイクルラック完備はありがたい)。

 

↓やって来たのは、「吉田のうどん いこい」である。

10分前に到着したので1番乗りだったが、開店直後から次々とお客さんが入って席が埋まっていったわ。

 

 

↓埼玉県で唯一、山梨県富士吉田の名物「吉田のうどん」がいただけるお店だ。

(ちなみに、以前は上尾の「こむぎや」でも味わえたが、残念ながら数年前に閉店されてしまった)。

 

 

↓「馬肉かけうどん(並750円)+にっこり卵(100円)」を注文。

馬肉、ネギ、(反対側が隠れているけど)茹でキャベツで覆われた心躍るビジュアルだw

 

 

吉田のうどんらしく、太くて強い麺は啜るのではなく噛むという感じで食べ進めていく。

つゆは煮干し系の優しい風味で飲み干してしまった。

 

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●吉田のうどん いこい
埼玉県鴻巣市上谷2180-4 Tel 090-2496-4692
11:00~14:00 定休日なし
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並(350g)でも充分な食べ応えがあったし、美味しくいただき、ご馳走様。

 

お店を出た後は「太郎右衛門橋」から「荒川CR」に復帰し、12時45分帰宅で走り納めはおしまい。

昔と比べて走る距離や機会はどんどん少なくなっているが、来年も頑張る気持ちだけは持っておきたい(^^)