散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 212(その1)

 

7時頃の気温は20度を下回っていた。

涼しくなるにつれて昆虫たちの活動開始も遅くなるが、とりあえず探してみよう。

 

↓日陰の場所ではナツアカネがぶら下がってじっとしていた。

まだ眠っているのか?

 

 

↓オジロアシナガゾウムシも微動だにせず。

警戒しているというより、目覚めていないように見えた。

 

 

↓日当たりの良い場所に出るとヤマトシジミが飛び始めていた。

 

 

 

↓ムラサキツバメを久しぶりに見た。

開翅してくれないかと少し待ってみたが、残念。

 

 

↓ウラナミシジミのメスは開翅してくれたわ。

 

 

 

アキアカネとホソミイトトンボ

 

 

 

↓ヒメセアカバエとツマグロオオヨコバイ。

 

 

 

ジャコウアゲハのメス。

翅が激しく欠損していたが、普通に飛んで行った。

 

 

↓ド派手なフクラスズメの幼虫。

顔が怖いw

 

 

↓オオチャバネセセリとクロヒカゲ。

 

 

 

↓望遠ズームで届くところにオニヤンマが留まった。

 

 

↓ミドリヒョウモンが飛んで来て、シャッターチャンスを与えてくれた。

ふさふさの毛はカラフルだね。

 

 

 

その2に続く。