散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 129(その1)

 

昨日は幸せを運んでくれるやつを探しに行き、その前に寄り道して他の昆虫も撮っていた。

虹色に出くわして、これは吉兆か。

 

↓遠目に黒い昆虫が目に入り、そっと近づくと綺麗に色が輝いた。

ヒメナガニジゴミムシダマシである。

 

 

 

↓チタンの焼き色を思わせる金属光沢。

 

 

↓ムラサキシジミキマダラセセリ、クロヒカゲを確認。

 

 

 

 

↓動かなければ保護色で気付かなかったかもしれないナガゴマフカミキリ。

ホソカミキリも見つけたが、この一枚撮った後にすぐに飛ばれてしまった。

 

 

 

↓未成熟のナツアカネ。

 

 

↓ホソミイトトンボ

そして、アオモンイトトンボの未成熟期のメスはオレンジ色。

 

 

 

↓キボシアシナガバチとクロアリの羽アリ。

 

 

 

ハネカクシの仲間で隠れていた翅がシュッと出てきて飛んで行った。

 

 

↓トホシテントウとオオトビサシガメの幼虫(かな?)。

 

 

 

↓かなり暗い林の中でハグロトンボ。

オスメス共に沢山居たけど、いかんせん暗くて・・・。

 

 

 

さてと、此処での撮影を終えて、本来の目的のやつに出会えそうな場所へ移動なり。

ということで、「その2」に続く。