散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 210(その1)

 

今日も朝は涼しく、天気も良くなるということで昆虫探しに出掛けてみた。

とりあえず、望遠ズームとマクロレンズを携えて撮影なり。

 

↓まずは、赤く色付いたアカネ系から。

上から順にアキアカネ、ナツアカネ、マユタテアカネ。

 

 

 

 

↓キイロスズメバチとアカガネコハナバチ。

後者は黄銅色の光沢を持つハチで体長はわずか6~8mm程度しかない。

 

 

 

↓クルマバッタとツチイナゴ。

 

 

 

↓モリオカメコオロギ(or ハラオカメコオロギ)とオンブバッタ。

 

 

 

↓曼殊沙華が咲いており、吸蜜を楽しむナミアゲハの姿があった。

但し、すぐに飛んで行ってしまって残念。

 

 

 

↓同じ場所には、ナツアカネのメスとイラクサギンウワバ(と思われる)も留まった。

 

 

 

↓ツバメシジミヤマトシジミ

 

 

 

ナナホシテントウヒメカメノコテントウ

ナナホシは夏場は暑さを避ける場所で夏眠すると言われており、涼しくなってきたこの時期に活動を再開したのだろうか。

 

 

 

↓ミカドトックリバチとキアヤヒメノメイガ。

 

 

 

↓ツマグロオオヨコバイとタテスジグンバイウンカ。

 

 

 

↓キバナコスモスが咲く場所にてホシホウジャク見っけ。

SS落としていたので、翅が・・・これもまた一興ってことで。

 

 

 

↓キタテハも吸蜜に登場。

 

 

↓ミドリヒョウモンを撮るのは今年初めて(どこかで見掛けていたけど)。

そして、そこにツマグロヒョウモンが絡んできたりして。

 

 

 

その2に続く。