散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 308

 

どういうわけか3時に目が覚めてしまったので、そのまま起きてカワセミ撮りに行くことにした。

状況が好転しないフィールドだが、何がきっかけになるかわからないし・・・。

 

そんなわけで、5時15分頃に到着して機材をセット。

朝の早い時間帯は曇天マークが並ぶ予報だったが、雲の切れ間からは太陽が顔を出したがっていた。

 

↓5時51分、0番枝に幼鳥飛来(この子は2番子なのかな?)。

頼む、来てちょ~だい。

 

 

↓よし、途中の枝をワンタッチで経由して1番枝にやってきた(同時に心の中でガッツポーズw)。

そして、ダイブ!!(しかし、想定外のロングダイブで追い切れずに離水は痛恨のピンボケw)。

 

 

 

 

↓この後、2度目のダイブをしようとしていたが、躊躇っているうちに別個体が飛んで来て逃げ出し。

んで、2羽共に0番枝を経由して飛び去ってしまった。

 

 

 

↓6時14分、再び幼鳥が飛来。

先程やって来た同じ個体と思われる。

 

 

↓今度もダイブして、好サイズのお魚をゲット。

とにかく、至近に来て飛び込んでくれたことに感謝である。

 

 

 

 

↓しかし、持て余してなかなか飲み込めずwww

何度も羽を大きく広げながら頑張ってゴックンしようとしていたわ。

 

 

 

↓結局、そのまま上流へ。

 

 

↓ササゴ~イ。

 

 

↓7時7分、0番枝に幼鳥のオスメス飛来。

期待は高まったが、揃って本流へ飛び去って残念なり。

 

 

 

↓7時15分に河口ブロックに姿を見せたのは爪欠け君か。

 

 

これ以降は、カワセミは遠くを通過するだけだった。

他の野鳥もササゴイだけは姿を見せていた。

 

↓成鳥と幼鳥。

 

 

 

8時45分撤収でおしまい。

たった2回のダイブだったが、ボウス覚悟で訪れていたのでカワセミの写真が残って良かったわ(^^)