散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 243(その1)

 

今日は最初から昆虫撮りの日と決めていて、朝5時半過ぎに家を出た。

道路が空いていたおかげで、ちょうど1時間で目的の里山に到着なり。

 

車を走らせて来た理由は、TOP画像にも載せたアオハムシダマシを撮っておきたかったから。

此処だと見つかる確率が高いのである。

 

↓朝の早い時間帯、谷戸はまだ日陰部分が多い。

そんな中で金緑色のメタリックボディが美しいアオハムシダマシが見つかった。

 

 

↓早々にミッション達成となり、安堵したわw

おかげで、他の昆虫探しへ(結局、撮り過ぎたため記事は3分割とする)。

 

 

アオハナムグリ

頻繁に見掛けるコアオハナムグリより青みが強くて、毛は少ない。

 

 

↓ジョウカイボン、マルムネジョウカイ、セボシジョウカイ。

 

 

 

 

↓ジョウカイボンのカップル。

 

 

↓イタドリハムシとヒゲナガルリマルノミハムシ。

 

 

 

↓マミジロハエトリ(メス)とヤマトシリアゲ。

 

 

 

↓キイロケブカミバエとクサカゲロウの仲間。

 

 

 

↓ムネアカアワフキのメス(胸部全体が赤いのはメスで、オスは小楯板だけが赤い)。

風で揺れて、AFだと全然ピントが合わなくてMFでなんとか。

 

 

↓フキバッタの幼虫。

漫画チックなフォルムでなんだか可愛い。

 

 

↓クロハネシロヒゲナガとヨツメトビケラ(白い蛾はコスジシロエダシャクかな?)。

 

 

 

↓その後、日向でもアオハムシダマシを発見。

光が当たり過ぎるのも善し悪しで、綺麗に撮るのが難しい昆虫だわ。

 

 

 

(その2)に続く。