散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 357

 

ここ最近はカワセミの出が悪くなっているようだけど、行かなきゃ撮れないし・・・。

時期的に給餌シーンが見れたら良いなと思って、早朝の6時15分に現地到着。

 

↓とりあえず、7時4分に1発ダイブあり。

枝に戻ってから、給餌咥えで離れた場所に居るメスの元へ・・・。

 

 

 

 

 

↓しかし、プレゼントは叶わず。

 

 

↓7時17分、2番枝にメスが瞬パーチ。

一旦、ウ〇チ枝に移動して、更にブロックに・・・で、赤いペリット吐出。

 

 

 

↓その時、オスが1番枝に飛んで来て、メスも2番枝にやって来た。

これは給餌シーンが期待出来るやん!!さぁ、オスよ飛び込め、飛び込むんだ!!

 

 

でも、飛び込まないオス。

 

↓オスへの当て付けか、高速直線ダイブ(離水ピント合わず)でメスがお魚をゲットし、そのままウ〇チ枝へ。

「ぼーっと生きてんじゃねーよ」、そんなセリフを体現するような早業だったわ。

 

 

 

↓取り残されたオスがダイブしてお魚ゲット。

先に飛び込んでくれよ・・・。

 

 

 

 

 

 

↓で、叩いてから給餌咥えでピーピー鳴きまくっていた(TOP画面)が、メスはウ〇チ枝で自分の食事中。

結局、オスも飲み込んでしまったし。

この後、2羽共飛び去って給餌シーンはお預けとなってしまった。

 

 

更なる飛来を期待してもう少し残ってみたが、通過ばかりで9時50分撤収。

そして、寄り道して帰る(次の記事に続く)。