散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 354

 

昨日、出勤前にうっかり自宅階段を踏み外して左膝を激しく打撲。

今朝もまだ多少の痛みと違和感があるため、自転車活動をキャンセルして予定を変更なり。

 

乗れないことも無かったけど、気を遣いながら漕いでも楽しくないしね。

せっかくの晴天だったのに・・・。

 

↓とにかく、どこかに出掛けよう。
そんなわけで、脳内あみだくじを引いた結果、カワセミ撮影に導かれた次第。

 

↓6時50分に現地到着して機材をセットしていたら、カワセミがウ〇チ枝に飛んで来た。

んでもって、直下(しかも見えない所)にダイブして、そのまま上流へ消え去ったわ。

 

 

↓7時20分、鳴き声と共に一番枝に飛来。

さぁ、第1ラウンドである。

 

 

↓枝裏から飛び出してお魚ゲット。

 

 

 

 

 

↓続けてダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓目線の方向に飛び込むのかと待ち構えていたら、背面方向にダイブ。

そして、持ち逃げ・・・ってことで、4回飛び込んで全て採餌に成功にしていたわ。

 

 

 

↓黒と黄色のセキレイ

 

 

 

↓君たちじゃなく、カワセミカップルが見たいんや~。

 

 

↓そんな思いの中、7時36分にウ〇チ枝にメスが飛来してすぐにオスも飛んで来た。

とりあえずは2羽並びが見れたけど、もう少し近寄ってくれたら・・・。

 

 

↓オスが枝から離れた後、メスはペリット吐出して直下にダイブ。

 

 

 

 

↓で、メスが着地したと同時に蛇籠のお休み処に居たオスが飛んで来て通過。

 

 

 

 

↓ビビリの伴侶になりそうなメスは2羽いるらしいが、この子はどっちなんだろう?

 

 

↓改めて2羽がウ〇チ枝に留まったけど、それ以上のことは無し。

まぁ、今後の楽しみってことで。

 

 

オナガが水に飲みにやってきたり、イタチがちょこっと顔を出したり。

 

 

 

結局、9時半まで待ってもカワセミの飛来は無かったので撤収。

2羽揃ってあちこち飛び回っているとしたら、いつ来るかわからなくなるな。